2025-4-22
今日の一言 4.22
おはよう。今朝の一言です。
仙台駅をはやぶさが出発すれば、10分少しで福島の県境を列車は、越えていきます。
そこに見えてくるのは、今を盛りと咲き誇る桃の花畑。
この季節は、ピンク色の雲のような光景に微笑みが零れます。
正に桃源郷です。
ナパに出発する朝の一時、ピッコロサイズのシャンパンを見つけて、暫しの別れが切ない庭と乾杯!。
小さな庭ですが、ああだこうだと、楽しく頭を捻って配置を考えた庭です。
春、そして秋と、季の情緒が心に語りかけてくる様な空間をと、それだけを思考の核にしたものでした。
20数年が経って、だいぶその時に描いた情景を感じられる気配になってきました。
時に春。
芽吹きの喜びと、モノトーンから色とりどりへの変化が桜の開花と共に楽しめるように。そんな風情です。
一週間は、春の勢いからすれば正に光陰矢のごとし。生成発展の本質を教えてくれるでしょう。
名残、名残。また来春と、感謝をしつつの乾杯でした。
さて今頃は既にナパの葡萄畑の真っ只中。
ジョーとの固い抱擁を交わしている頃。
頬骨の痛みを喜びとし、ティステイングをしているかもしれません。
友との時間を楽しむ春の宵。人生の楽しみを実感する一時です。
君たちも素敵な春宵をね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2025-4-22 | パーマリンク