おはよう。今朝の一言です。

小松島の紅梅も開花。

春爛漫へのプレリュード、烈風に曝されながら暫し観いっていました。

人財化セミナー第二会場は仙台。やはり地元の人財化には、特別な思いが沸いてきます。

会場は高校のすぐそば、そして祖母の終いの住処の目と鼻の先です。

恩送りという言葉を伝えてくれた祖母の思いも感じながらの一日になると思います。

恩送りとは、未来への信頼によって生まれるものだと、この週末強く思いながら講義の流れを考える時間でした。

子孫は我々の思い、苦難を超える生き方を託すに足る者達だ。

その信を元にこの今を私たちに手渡してくれたに違いないと、思うのです。

戦後、果たして私たちはその信に応えてこれたのか。

その自問をしなければ、私たちが恩送りする先も見えては来ない。

そんな悲劇的な近未来も予感として感じます。

託すに足る後輩たちを育ててこその恩送り。

改めて多面的な視点で考えて言葉を発しなければならないですね。

いずれにせよ今日の仙台会場。最高の場にしていきましょう！。

よろしくお願いしますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。