おはよう。今朝のニューヨークからの一言です。

IT化、デジタル化が進めば、間違いなくアナログ、そして現実空間での対応力が問われることになります。

AIが出した最適解を人間が心地よく提供する。一つのベクトルは、間違いなくそこに向かうでしょう。

さらにニューヨークで体感するのは、YouTubeやインターネット空間で購入決定できるものは、

確実に価格勝負になる、という事です。

実際に、店舗やショールームで実体験し、その手触り品質の優位性や革新性を体感したくなるような商品。

その展開力が新たな時代を動かす事になるのでしょう。

仮想空間で伝わる程度の品質力は大したことがないのだ、そう感じます。

となれば、やはり人財の力こそが企業成長力の源です。

様々なショールームの体験力への挑戦に、笑ってみたり、感心したり、絶句したり。

とはいえ、ニューヨークの次の時代へのもがきの中にある強さに、圧倒されてもいます。

では、今日も一日、ガンガン学びに出かけてきます。