おはよう。今朝の一言です。

既存の価値観があっさり変わる。私たちは、いまそんな瞬間を生きているのだと、実感します。

大方の予測が外れる時は、知識層の考え方が旧態化してしまった時でもあります。

つまり、考え方が、時代について行けず、時代の方が先行してしまっているのです。

では、時代とは何か。

大きな力、目に見えない力、そして想像もできない潜在的な民意。

そのような力学的動きが輻輳しての新たな動きが、時代です。

居ても立ってもいられずニューヨークへと駆り立てられるのは、

その時代文脈の中心点にこの身を置きたいからです。

得たいの知れない不安や、根拠のない希望に振り回されないように、

ニューヨークの風に身をおいて、思索の時をすごしてきます。

留守中、よろしくお願いします。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。