おはよう。今朝の一言です。

ようやく極寒も緩み、お日様の暖かさを感じる朝です。昔は、サクサク霜を踏んで歩く学校への道すがら、

その感触で暖かさや寒さの変化を体感していました。

歯切れの良いサクサクは、寒い。どんよりしたサクサクは暖かい。そんな詩を書いて二年生の時の担任、

今井喜子先生に褒められたこともありました。

五感をフルに発揮しながら、生きていた頃から見れば、慣れが日常の感動を奪っているようにも感じます。

年をとるからこそ、分かる領域もあり、また逆もあると思います。

小さな変化に気づく感性を大切にしたいと、時に言葉にしながら日々をおくる。それも感動する心を養う一つですね。

では、今日も一日、ガンガン学びましょう。