おはよう。今朝の一言です。
昨日は、素心塾第15期のスタート。
幼稚園業界の麒麟児、猛者(もさ)、リーダーたちが一堂に会する素心塾も15年の歴史を重ねたのだと思うと、
紡いできた言葉の欠片を時空の中に探し、もう一度未来へ手渡すべく丁寧にヨビツギをしていかなければと思う時間でした。

言葉への責任。言葉への態度。
その一端を心の真ん中に置かなければ、教育界の重鎮たちの心に言葉を届けることなどできはしない。
素心塾を始めるときに、心に定めたことでした。

理想は時として現実に追いやられ、希望は失望との戦いの中で塵にまみれていくもの。
理想主義と言われようが、希望なき現代と囁かれようが、教育界に言葉を発する以上、理想と希望を満々と満たした 言葉を語る強さを持ち続けなければと、思っています。

昨日は、門間、児玉の初陣。
しかも、era of women を御旗として掲げての登壇ですから、緊張もしたでしょう。

丁寧に言葉を発し、一つの物語を織り上げていく。
素敵な講話を展開してくれました。
期待を遥かに超える出来映えに、心が弾みましたよ。

ここからSYが進む道筋に新たな奔流が生まれてきた。
その実感ほど嬉しいものはないものです。
さぁ、ここから！。勇気とときめきを胸に。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。