2024-8-15
今日の一言 8.15
おはよう。今朝の一言です。
79年目の終戦記念日。
子供の頃、何故終戦なのか、ふに落ちず何度となく担任の今井喜子先生に質問をしました。
面倒臭がる様子も見せず、何時も同じ言葉を返してくれました。
「陛下がね、戦を止めよと仰ったのよ。それですべての兵隊さんたちが銃を置いたの。戦いを終えたのよ」。
なんとなく納得はできても、敗戦記念日ではないのかと、疑問が湧いては問いかけたものでした。
今思えば今井先生は昭和初めの生まれだったのでしょう。
仙台空襲の事、出征兵士を見送ったこと、尋常小学校の同級生たちが戦火に倒れたこと。
授業を置いてもそんな話をしてくれる、素晴らしい先生でした。
「芳直君、戦艦大和の最期を、給食時間に朗読してください」、
そんな言葉をかけてくれたのは、小学校6年の春の事でした。
今何を読んでるの?、と聞かれて戦艦大和の最期と答えたときの今井先生の驚いた顔は忘れられません。
六年間の内四年間、可愛がっていただいた、忘れ得ぬ先生です。
終戦記念日を迎えると、心にふと浮かび上がってくる先生の顔は、54年前のまま。
恩師とは、有難いものだと心から思います。
今日と言う一日、思いを亡くなりし英霊に馳せて、その上で未来を考える時間にしてくださいね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2024-8-15 | パーマリンク