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2024-7-24

今日の一言 7.24

 

おはよう。今朝の一言です。

夜噺第三期、第一テーマ「坂の上の雲」は、三回目にしてようやく三巻に進みました。

歴史に学ぶとは、歴史の中に浮かび上がる人間の本質を学ぶ事でもあります。

 

そもそも日本人とは如何なる思考を積み重ねてきたのか。

司馬遼太郎さんの著作に親しんで半世紀以上が経つのですが、何を学んできたのかと自問すると正にその一点に尽きると思います。

 

 

人間の思考の膨大無限な積み重ねの中から、人間の普遍性、特に日本人の普遍的な価値観を学んできたと、思うのです。

もちろん司馬遼太郎と言う歴史的知性のフィルターを通してのもの。

とことん読み込むなかで、司馬史観のフィルターとその言葉を選択する私のフィルターが一つの事象に共振する感覚を持つようになりました。

 

その共振は時に正のエネルギーに振れ、時に負のエネルギーに振れる。

つまり、共感と疑問にわかれます。

 

 

松陰先生は古典を読む心構えの第一に、先人に阿らないこと、を挙げています。

確かに大切な視点ですね。

自分のフィルターを持たずして書を読むと、何が真なのかを見失うことがあると思います。

夜噺で最も大切な視点に置くのは、一人の歴史的偉人の中に人間の普遍性を発見し、この今の生き方に変換すること。

ある意味、司馬遼太郎さんの選択した言葉を、その二つの言語に変換しているのだと思います。

 

遅々としてページが進まないじゃないかと忸怩たる気分になることもありますが、見逃してはならない人間の普遍性に出会うと、その時代、その人物の心情へと心が旅に出てしまうのです。

それも夜噺の醍醐味。

誰よりも私自身が鍛えられているのだと、昨晩も思いました。

有り難いことですね。

 

さて猛暑の日々が続きます。

こんな時こそ、心の読書を。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。

投稿者: syworks 日時: 2024-7-24 | パーマリンク



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