おはよう。今朝の一言です。

先週末は小松島でも蝉時雨。油蝉やつくつく法師が、懐かしさを運んできてくれました。

小暑から大暑に向かう中の猛暑。先が思いやられますが、こんな時は、暑さを楽しむ事を考えながら、秋風に思いを馳せるしかなさそうです。

梅雨明けを待つ直前の数日は、一番の夏気分。

子供の頃から遠くに沸き立つ入道雲を眺めながら、夏休みを心待にしていた名残なのでしょう。

梅雨明け！、その発表は一気に駆け出したい程のパワーを持っていました。

蝉の声には、そんな気分を呼び起こすコトバに溢れていますね。

何はともあれ、暑さに負けず、身体を整えて、今週末の大海水浴大会に、備えてくださいね。

様々な企画案がこの二週間で上がってきていて、二日間はスケジュールの合間を縫いながらのパズル。

一つ一つ埋まっていくと、時はもう初冬から来年の晩秋。

旅の舞台は、フランス大西洋を望むバンデ、コートドール街道、南に飛んでプロバンス、そしてシシリアへと果てしなく広がって行きました。

晩秋のノルウェーに心を置いた時は、懐かしいフィヨルドからの寒風が身体を吹き抜けていって。

旅を続ける体力があることに感謝ですね。

さて、新しい週の始まり。盛夏へと向かうエネルギーを存分に蓄えるべく、今日もガンガン学びましょう。