2023-6-12
今日の一言 6.12
おはよう。今朝の一言です。
梅雨入りを予感させる雨。こぬか雨とは、来ぬかの雨、この言葉が大好きです。
この雨では愛しい人は、訪ねては来ぬか。小降りになったが、彼はまだ、来ぬか。
白々と夜が明けるまで、愛しい人を待ついじらしい、心持ちを表現する言葉です。
私たちの祖先はどれ程言葉に思いを籠めたのか。一つ一つの言葉を味わうとき、そこに籠められた心情の豊かさにときめきます。
黄昏時、かわたれ時、山笑う。正に私たちの国は、言霊の国です。
言葉は情を載せる器であり、心と心を繋ぐ波動。いかほど思いを託せたか。
その瞬間の思考を大切にしなければと思います。
家内が少々体調を崩し入院しています。急なことで、由樹をどうするか、それが一番の心配事でした。
由樹を見てくれているなのはな会は、オールなのはなで、守りますと言ってくれたそうです。
そして、その日から、SYの山縣、内藤、社長室以下の面々が対応してくれて、世の中は有り難さに満ちていると、教えられる数日を過ごしています。
助け合い、思い合う。どんな時も、大切にしたい思いですね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう!。
投稿者: syworks 日時: 2023-6-12 | パーマリンク