2023-4-5
今日の一言 4.5
おはよう。今朝の一言です。
小松島周辺には、桜の古木が、多くあります。小松島から仙岳院東照宮にかけて江戸時代前期、
家康公を仰々しく祀ることが、伊達藩の安泰そのものでした。東照宮を築きその麓に伊達家の菩提寺、
仙岳院を開き、伊達家は徳川家と共にあると示す。外様筆頭の伊達家の処世そのものでした。
それから400年が経ち、小松島から宮町界わいは桜の園。それは見事な桜花を着けてくれます。
昨日は、自由時間が小一時間あって、古人の恩送りに感謝する時間を楽しむことができました。
未来に何を残すのか。この幼木が未来に花を着け、誰かの心を楽しませることを願って、植えた桜木。
日本人の心映えの美しさを堪能する一時でしたよ。私たちが未来の子孫に残せる何か。
常に意識して過ごしたいですね。では、今日も一日ガンガン学びましょう!。
投稿者: syworks 日時: 2023-4-5 | パーマリンク