おはよう。今朝の一言です。

亀田、松橋、佐々木エリとの北海道の旅。私にとっても刺激的な時間でした。何を共に考え、

何を共有し、共にどんな未来を目指せるのか。私の年頃になれば、未来へと繋がる新しい時流や潮流に、

鈍感になっているはず。SYの若者たちはどんな言葉で語り、新しい未来へのコンセプトを

心に描いているのか。北の自然の中で同じ時を持ち、各々の未来像に耳を傾ける。

紡がれる言葉、交わす言葉の中に確かな未来を観ることができました。

人間は、言葉にしたことを、全て実現できる。それは歴史が証明してきました。

言葉の奥行きを持ち、頭の中にあるボンヤリしたイメージを言葉化してもらえれば。

それがそんな時間の役割だと思います。丁寧に、真摯に、妥協せず言葉を紡ぎ合う時間は、

私にとっても心楽しくまた、学びのある一時になりました。何より、同じ根っ子を共にしているとの実感は、

嬉しいものです。自分には無いが、若者には確かに存在する視点。そこを掘り下げていくと、

なるほど同根に至る。SYの真の強さですね。倶知安から函館へ。六花亭漁り火通り店、

そして五稜郭店と回りながら、一人の経営者の思いの丈を学んだ時間にも、なりました。

この光景を見せたい！、その思いの強烈さが切り開いた店舗の姿。ただの売店など誰も必要とはしていない。

もうトップセミナーで15年近く発信している言葉ですが、いよいよ現実のものになっています。

何を魅せたいのか、何を知ってもらいたいのか、どんな未来を想像して欲しいのか。

その情熱が新たなシーンを、作っていく。その実感が胸を熱くします。

若者と共に体験した、未来への滾る思い。私たちもしっかりと形にしていきたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。