2023-3-6
今日の一言 3.6
おはよう。今朝の一言です。
守りと攻め。どちらが大切ですかと問われれば、これ程難しい問いはないものです。
言えることは、守りの強さがあるからこそ、攻めに出られることは間違いありません。
守りの強さが、攻めの距離を決めると言った方がよいですね。雛寅の会。創業の年から続いているこの会は、
守りに当たっている、あるいは守りから攻めに転じてくれている雛への心からの感謝を示す大切な会です。
何よりも、人間社会は、女性の朗らかさと強さ、そしてエネルギッシュな言葉や愛情溢れる在り方に
支えられるものだと、昔から思っています。細やかさ、たおやかさ、芯の強さ、全てを愛情という
視点で観る情緒。組織において、この時代を正しく進む為に不可欠な感性。SYの女性をお嫁に欲しい!、
そう言われる機会が本当に増えました。嬉しくもあり、ちょっと…もありますが、
素晴らしいことだなと感謝しています。これからも、よろしくお願いしますね。
男組の料理、もてなし、振る舞い。本当に高度な考え尽くされた時間だったと感心しました。
とはいえ、女性陣の眼がないと、会の後の現状復帰の酷さこれ程かと、呆気にとられて。
やはり女性あってのSY。つくづく思わされました。とはいえ、男性陣の計画性、
本当に素晴らしいものでした。ご苦労様。あとは、有終の美の意味を深く考えてください。
小松島の庭は、白梅が開花!。確かな春への鼓動を感じる週末になりました。
人財化セミナーまでいよいよ十日を切って、心は深い思索に突入。
まるで蛹の様に自らとの対話に明け暮れています。今年は、原点回帰を思い定めて、
ビヨンド・コロナの在り方を丁寧に語ろうと考えています。カウントダウンに入った人財化、
そして期末数値。思い残すことの無いように、仕上げにかかる。緊張感を高めて、進みたい。
そう願っています。では、その週始め。今日もガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2023-3-6 | パーマリンク