おはよう。今朝の一言です。

名残雪と言うには余りにも、身も凍る週末。春へ向けて忘れるなよと、三寒四温の寒の厳しさを、

改めて教えてくれましたね。一方日曜日は、春宵の静かな夕暮れをワイングラスと共に。

この季節は、逝く冬と、来る春が融合し、溶け合い、本当に美しい風情を見せてくれます。

ほろ酔いを楽しみつつ、季との語り合いを、心楽しむ宵になりました。玄関脇の紅梅も艶やかに開花して、

春だ春だと、心は浮き立ちます。人財化セミナー、第一クールを終えて第二クールに入ります。

福岡、そして東京会場。心を定めて臨みます。若者の門出を祝い餞をする。

餞は鼻向け、つまりこちらに歩むのだぞと向かうべき方向に、鼻先を向ける一手間の事。

会場毎に、参加者の構成は変わり、新入社員の比率も変わります。

届く言葉の在り方も、もちろん、各々です。心を籠めて、丁寧に、言葉を選び構成を変えて。

会場と会場の間隔が空けば、その思考時間は無限の自問へと続いていきます。

それも、人財化セミナーの楽しみと少しの修練なのだと、改めて思えた一日でした。

明後日からの第二クールは、一つの天王山。心を励まして向かうことにします。

今日は狭間の一日、収録があります。心のチャンネルを切り替えて臨みますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう！。