おはよう。今朝の一言です。

立春の大雪。季節の変わり目は、 予想を超える気象状況が特徴でもあります。
久しぶりに薪ストーブを楽しみながらの雪見。
これも至福の一時です。

呑むときは呑む、遊ぶときは遊ぶ。
でもプロフェッショナルを生きる意識は、決して失わないこと。
それは窮屈なことなんかではなく、一人、この生を真剣に生きる人間の矜持だと思います。

20代から30代の前半、随分とはめも外し、 呆れるぐらい呑んで食べて、遊んで。
あの頃は土曜日の夜に琵琶湖まで愛車で走り、テントを張り、火を起こしワインをたらふく呑んで、翌朝は霞に煙る琵琶湖でカヌー。

昼間は泳いだりワインを楽しんだり。
カヌーで20キロくらいツーリングをして、また呑んで。
テントで目覚めた月曜日、朝五時にスーツに着替えて伊丹空港に向かってコンサルティングに出る。
そんな日々が楽しくて愉快で。生きてるなぁ！と、叫びたいほどでした。

あの頃の愛車は二代目GOLF。本当に頼りになる相棒でした。
若者よ！、とことん生きるんだぞ！、そうあの頃の私に今の私は語っていたなと、思うのです。

責任と愉快のバランス。
それはとことんプロフェッショナルを生きるとの思いの発露でもあったと感じます。

生きる！。その崇高な意識を大切にね。雪の都心はどんな感じでしょう。
少しドキドキしながら東京に向かいますね。では、今日も一日ガンガン学びましょう！。