おはよう。今朝の一言です。

四万十は極寒。やはり北海道の建物の防寒は凄いのだなと思い知らされます。

北海道ではアイスクリームの消費量は冬の最中にピークになる。

有名なデータですが、そのくらい耐寒構造に優れているのが北海道の住宅です。

南国イメージの高知では、夏をもって良しとする事が常識。

当然寒波が来れば、寒さに震える事になります。

口屋内は寒波襲来ともなれば30センチの積雪があることも、ままあることです。

三日前も7～8センチの積雪があって未だ所々に雪が残ります。

「さとうさん！、雪よ！」。

寒さに布団から出れずにぼんやりしていると、舟母のお母さんにそんな掛け声で起こされたことも、何度かありました。

去る人日々に疎し、等と言われますが、日々思い起こす黄泉の人々が増えてくる歳。

一つの風景にも、そんな思い出が積み重なっていきます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。