おはよう。今朝の一言です。

日常。それがどれほど愛おしいものだったのか。コロナ禍の三年、人間がとことん思い知った事です。

当たり前などないのだよ。そんな古老の言葉を笑い飛ばしていた若い時分。

永遠に続く退屈な毎日に、欠伸を噛み殺し、怠惰を当たり前としていた人たちも居たことでしょう。

当たり前の日常を失って知った、素敵な日常、愛おしい日常。

その有難さを恋い焦がれた日々が、私たちの当たり前感性を変えてくれた強烈な原体験。

その経験者である私たちは、この今を、より輝く日常として生きているのか、生きようとしているのか。

自問自答が大切ですね。クリスマス会。本当に楽しい、輝くような時間でした！。

準備隊の面々、本当にご苦労様でした！。高いレベルの素晴らしい会を作り上げてくれました。

感謝しています。強い組織には、１＋１＝∞、という思想が不可欠だと思います。

１＋１＝２、であれば組織の正当性は在りませんし、２未満であれば、それは組織の無意味さを意味します。

クリスマス会を観ていて思うのは、一人一人の長所を尊重し、引き出し合い、上手に結合させる一体感。

そして昨年を超えて行こうとする意志を強く感じます。

そんな組織運営を若いメンバーが確信をもって進めていることに、感心もしました。

一つの伝統が、生まれつつあります。更に高めて、強い力にしてくださいね。

今日は恒例、佐藤家大掃除。有難い事だと思います。よろしくお願いしますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。