おはよう。今朝の一言です。

人間は表現者である。一つの真実だと思います。

言葉の大切さは、私たちの仕事の核心でもありますし、伝える手段としての表情や立ち居振舞い、

言葉の構築は人間性を高めるなかで、より良く養われていくものです。

今年も、察する×気づかう、という人間ならではのコミュニケーションの基本を何度も伝えましたが、

誰かの心の内側をその人の思考を察しつつ気づかう事は、難しいものです。

とはいえ、SＹ流の仕事の流儀の基本はその難題を突破すること。

時に、自分から離れる、つまり自分の感情を超えて、目の前のその人の思い、思考、

期待や希望を最優先で言動の基準点にする事を意識して実践すること。

なかなか意識しなければ難しいものですが、コミュニケーションの大切なプラクティスだと、感じます。

もちろん、上司、部下どちらの立場でもです。

円滑なコミュニケーションとは、受け手も、発し手もお互いがその意識で、一つのテーマに向かうなかで生まれてきますね。

ようやく厳しい寒さが少し和らいだ様子。冬空を見上げるには良い日和です。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。