おはよう。今朝の一言です。

未来は、一人一人の意志のなかにある。歴史に学ぶ時に、教えられることです。

未来は予測できないのですし、都合良く希望色には成り得ないもの。

一人一人が時代の当事者として、みんなが、ではなく、

自分は、と一人称で意志を語る中に、醸し出されてくるものだと思います。

全体の中に埋没し、全体の後ろに隠れるのではなく、前面に立ち、自らの思いと志で言葉を発し、行動する。

世の中は、その集合的存在です。コロナ禍の中で、批判や諦め、時に自暴自棄が無責任に横行しますが、

問題点を発する時には、その解決の為の行動を主体的に取りたいと何時も思います。

３月の人財化セミナーに挑む時も、コロナ禍の中で未来を語ることも、

新しいチャレンジも同志である皆を信じつつ、在ったのだなと、北風を楽しみながら振り返っていました。

もう残すところ１０日ばかりになった2020。

とことん未来への意志を磨きながら心を高めたいと思っています。

今日は年の瀬の京都へ。どんな気づきがあるか楽しみに、関ヶ原を越えていくことにしますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。