おはよう。今朝の一言です。行動的に生きる。

その人生時間は、想像以上に短いものです。

ホモサピエンスは、七万年前温暖なアフリカから、寒冷なユーラシアを目指して、突如旅を始めました。

そのきっかけは、様々な仮説がありますが、旅心が兆したこと。それが真実の理由だと思います。

ホモサピエンスのDNAには旅心が埋め込まれているのです。

言葉を変えれば学びの本質を旅に求めたのだと感じます。

安住の地を捨てて旅に出る。大きな可能性とときめきを心に宿して、旅を始めた。

私たちにもその遺伝子が残されています。

日常から離れて、未知の世界に飛び出す勇気こそ、ホモサピエンスがここまで進化した理由でしょう。

その末裔として、日常の既知の世界から未知へと踏み出す気概を大切にしたいですね。

旅心、大切に。今日から師走の京都です。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。