おはよう。今朝の一言です。

一つの領域を極めようとするプロセスには、越えなければならない学びの壁が、次々やって来ます。

どんな業種、領域であれ、そこには第一人者がいてその業界ならではの常識が幅を効かせているのです。

後発のコンサルタントはその常識や壁と、とことん戦うなかで、爪を研ぎ力を蓄えていきます。

昨日は福祉業界の中間報告会に同席しました。

田中をリーダーとする未来的福祉業界に向けた提案には、なるほどとトキメくセンテンスが多くありました。

これからあらゆる企業、業態は「福祉的」在り方を希求しなければならないと思います。

地域のエンガワ、common。言葉の発信は、時代に先駆けていたと自負しています。

しかし具体例の進展速度は遅々たる歩みで、時代に後落しつつあると認識していました。

ここから如何にSYが描く未来的福祉業態を言葉にし、具現化できるか。

まだまだ戦えると安堵した時間でした。

田中が一つ道を極めようとしてきた取り組みは、SYの未来的な資産にもなり得ます。

ここから、福祉概念をどれだけ全業種に提言できるか。正に私たちの本領ですね。

未来へと流れ出る奔流を必ず理想の未来へと繋げる。

その気概をとことん大切に進みましょう。

12月も３割が過ぎて、仕事納めまで僅か２０日弱となりました。

未来へと動いていますか？。自分の意志を形にする事。とことん拘ってください。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。