おはよう。今朝の一言です。

 どんな時も、目の前のその人と、誠実に付き合うこと。

前職の時、ある雑誌の取材で人気の秘密(？)、にそう答えました。

たとえ英語が分からなくても、フランス語が分からなくても、目の前に立つその人そのものに、愛着と敬意を持って時を過ごす。

それは意外と難しい様です。

自分から離れる、自分を虚しくすることは自己主張を押さえることではありません。

存在そのものが、目の前の誰かの心に触れ、存在が言葉になる。

日々の鍛練はそこにこそ在ります。

もちろん、愛嬌も頷き方もその意味で極めれば、とても意味を持つものです。

誠実であれ。それはSY社員の大切なモットーであって、すべての始点であると考えています。

時に不遜であったり、不誠実な言動に出会ってもこうはならまいぞと、

心に決めるチャンスですね。

心したい事です。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。