おはよう。今朝の一言です。

ドーハの悲劇は、帯広駅前の旅館で見届けました。

世界の壁とか言う前に、日本人のフィジカルの弱さに、言葉を失う場面が多々あって、こりゃダメだと絶望したものです。

あっさり撥ね飛ばされて、大袈裟に転がり、ペナルティを主張する姿には、屈辱感すら感じたものです。

それから30年が経って、世界中で活躍する日本人サッカー選手の外国人選手に負けない体力、フィジカルの強靭さに、日本選手の格段の進化を実感していました。

昨晩のドイツ戦、後半の20分くらいまで、あの時のこりゃダメだ感に襲われ、うつらうつらしていたら。

これも奇蹟なのではなく、待っていてくれた未来なのでしょう。

サッカー少年だった面々、おめでとう！。

一昨日の晩、須藤が、叱り方受注のきっかけを、掴みました。

そのきっかけを、翌朝には企画書にして、小松島の郵便受けに届けてくれていました。

スピード感という成長のエネルギー、そして、コツをじわじわ自分のものにしつつありますね。

ここから、ここから。みんなも負けずに、待っていてくれる未来に向けて、チャージして行きなさい。

では今日も一日ガンガン学びましょう。