おはよう。今朝の一言です。昨日は母の追善法要。亡くなって八年が経ちますが、未だに何処かにいるような、そんな存在感を感じるときが、あります。どう在るべきか。人間として、長男として、男として、そして経営者として。頑固なまでに言葉を曲げることなく発し続けた母でしたから、私自身にうしろめたい事があると、ふっと現れてくれるのかもしれません。人間は歳を重ねると、なかなか辛口の小言を言ってくれる人が、少なくなるものです。だからこそ、思うことがあります。昔、言われた小言を敢えて思いだし、自分を振り返るきっかけを作らなければ、夜郎自大になってしまうもの。一日に、何回そんな機会を作れたか、数えなければと。そんなとき、父母に言われた言葉は、正に自分の鑑そのものですね。さて、11月も２０日を過ぎてあちらこちらで雪マークを見る頃になりました。今年も指折り数えるばかりです。しっかり、成果をめざして過ごしてください。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。