おはよう。今朝の一言です。

あっという間に、冬の気配が濃厚になって、秋の名残を小松島の庭に探すのも難しくなりました。

虫たちの声も途絶えて、百舌鳥の甲高い鳴き声に季節のチャンネルが変わったことを教えられます。

雲も淡いパステルへと彩りが移ろい、時に雪雲に胸を踊らせる。そんな季節ですね。

強いエルニーニョ現象との事で、雪の機会が仙台では少ないかもしれませんが、油断大敵。

突発的な南岸低気圧が大雪を降らせる事もありそうです。

北海道では、低緯度オーロラが空を舞い踊る日もあるようで、気象のダイナミックな表象に

天の運行を注目しています。人間の願いも、思いも受け止めることなく、

天の運行には固有のリズムと法則があって、私たちは受け止めることしかできません。

とすれば、天の気配に思いを馳せて、時に疑い予見をし、明日を楽しみに天に

語りかける日々を過ごしたいですね。今週は東京から京都、そして出雲へ。

目まぐるしく変わるテーマに挑む日々の始まりです。脳に汗をかきつつ楽しむ事にします。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。