おはよう。今朝の一言です。
業界を40年のスパンで振り返れば、正に栄枯盛衰が絵巻物の様に脳裏に繰り広げられます。

40年間モデルであり続けた企業は数えるばかり。
逆にモデルとして言及した企業の40年後のモデル残存率は１割程しかありません。
その分かれ目は何か。トップセミナーの主題は変わらずそこにあります。

思想の実践と首尾一貫性。
戦略的にはそこに尽きると思います。
どれだけ思想をdesignし、具現化できたか。
更に、商品とサービスに無矛盾で実現し得たか。
その両立は、とことん難しいもののようです。

経時進化のベクトルはどんな時も思想の深化を基軸として進められるものです。
例え、時流の中でそれが非合理と思えても、長期的視点では合理性が著しく高い発展仮説です。

トップテキストを作りつつ何時も思うのは、SYにとっての真の合理的シナリオです。
思想のdesignはどこまで現場に生かされているのか。
あらゆる現場の事象は首尾一貫、蛇行することはないのか。
テキスト作りの最中、時に手を止めて考えることです。

昨日は定位置に16時間。
さすがに座りっぱなしはしんどいもので、大きな伸びに命の蘇りを感じた一日でした。
さて今日はいよいよ本筋のテーマに入ります。
どんな言葉が生まれてくるのか、心から楽しみに臨みます。

どうぞよろしくお願いしますね！。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。