おはよう。今朝の一言です。

大学時代は、大学ラグビー全盛で、大一番には徹夜で国立競技場に並んだものでした。

なんと言っても早明戦は花形で、五万人の大歓声とため息は正に天地を揺るがす迫力がありました。

その当時、日本ラグビーには日本だけのリージョナルルールがあったり、

とても世界に太刀打ちできるものではなかったと思います。

ラグビー人気と言っても一部のマイナーなもので、80年代、ワールドカップも全くマイナーな存在。

１００点差をつけられて惨敗する姿に、涙も出ませんでした。

一歩一歩、その差を詰めつつ、日本流のラグビースタイルでベスト８。

まさか生きている間に、こんな姿を目にできるとは思いませんでした。

何より、世界では劣勢で当たり前と考えていたフォワード戦でヨーロッパの強豪を圧倒する情景には、

感極まってしまいました。接近、展開、連続。日本ラグビーの理念を実践し続け、

小柄な日本チームならではの一体感を最大の強みにした、ワンチーム。心からありがとう！。

努力に勝る天才なし。改めて教えられました。

あっという間に１０月も残すところは１０日ばかり。日々に流されてはいませんか？。

やるべき事を明確にして、進んでください。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。