2024-10-18
今日の一言 10.18
おはよう。今朝の一言です。
江戸時代は夜の明かりと言えばお月様。
新月の頃はさぞ真っ暗な夜を過ごしたのだろうと想像すると、もののけや妖怪があちらこちらに蠢いている様にさぞ、慄然としたことでしょう。
月までの距離は38万キロ、地球に最接近した昨日のスーパームーンの時は36万キロに近づいて、確かに大きな姿で山々を煌々と照らしていました。
月は楕円軌道で地球を周回していますから、もちろん遠ざかる時もあって、その時はマイクロムーン。
地球からの距離は40万キロ。
36と40ですから1割以上の遠近があるわけです。
大きなお月様を見上げると、何故か懐かしい心持ちになりませんか。
無数の先祖が月を見上げた記憶が私たちを過ぎし日へと誘うのだと思います。
どんな心持ちで月を眺められるか。
それも日々の営みへの確信が大きく左右するものですね。
さて今日は内定式。
SYの門を叩いてくれた魂へと門を大きく開く、そんな一時です。
良き時間にしたいですね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2024-10-18 | パーマリンク