おはよう。今朝の一言です。

台湾も秋雨前線の影響下にあるのか、雨雲が気忙しく西から東へと動いています。

母の生まれた台湾は、何時も身近に感じる、そして遠い記憶の欠片を時に思い出させてくれる、

マスターピースでもあります。

15年前と比べれば、格段に新しくなった街並みに、第二次産業革命が、

中発展途上国をプロトタイプ化した事実に改めて気づかされます。

もちろん、確かに、切り取った一つの風景の中には台湾らしさを感じますが、

そこにある風情には2018年の空気感が存在します。しかも、世界共通の。

質化する世界。

そのキーワードで観ると、なぜ日本が憧れの社会であるのかも、明確になりますね。

台湾佐藤塾。初めての海外での佐藤塾を、旅人として、楽しみたいと思います。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。