おはよう。今朝の一言です。

何ができるかに逃げ込まず、何を知りたいかを常に追求する。

ノーベル賞を取られた本庶博士の言葉に、求道者の姿を教えられます。

何に時間をかけるのか、その一点を深く考え、その道を愚直に歩んだ人間だけが

辿り着く頂があると何時も感じます。

その時に、何ができるかというアプローチも大切ですが、

真に辿り着きたい頂は何かを考え抜く事も、大事です。

10月のスタートだった昨日。その一日に、未来への確かな一歩を刻んだ人と、

ぐずぐずと無為に過ごしてしまった人もいるでしょう。

何処に辿り着きたいか。深く迅速に考えて、歩きだしてくださいね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。