おはよう。今朝の一言です。

一月も晦日。あっという間に、駆け足で過ぎていった様に思います。

震災、航空事故、混迷する政治空間。重苦しい空気が支配する日々でした。
安寧の意味を投げ掛けてから50日が経ってみれば、正に無常こそ世の常である事に改めて気づきます。

大切なことは、自分が何を原点としつつ、どんな自分を理想としているのかを見詰め続け、その為の歩みを絶やさないこと。
理想はあるか、現実は変えたか。
この言葉を日々のポーラスターにすることだと思います。

「頂くポーラスターが、私たちのポーラスターなのですよ」。
あさばさんの女将に笑顔でそう伝えられました。
ご主人と読み合わせをして、大切だと思う箇所は、声を合わせて読み合うとの事。有り難いことですね。
コロナ禍では、じたばたするのだ！、との言葉を見て、よし！、と思ったとも。

理想をもち、どんな時も、まして苦難の時はじたばた、現実を変えていく。
その意志が、闇を切り裂き、間違いなく未来をより良く変化させていくのだと、改めて心に刻みました。

私たちの言葉を、様々な方々が繰り返し心に留めようとしてくれていること。
私たち自身がその言葉に忠実に進まなければならないですね。
では、一月晦日、今日もガンガン学びましょう！。