2026-1-14
今日の一言 1.14

おはよう。今朝の一言です。
最悪を想定する。経営者発想の基本です。
東日本大震災の時に「平常は準備の時、非常は学びの時」と繰り返し発信しました。
人間の想像力などたかが知れていて、自分に都合よく未来を予断します。
それをプラス発想などと解釈する人もいて、抜き差しならない事態に落ち込むことになるものです。
「どうして大きな事故もトラブルもなく、35年以上アラスカ旅を続けられるのか?」。
よく質問されますが、答えは簡単です。
常に最悪を前提として意志決定してきたからです。
天気、パイロットの腕、熊の状況、同行するメンバーの心理。
選択肢は様々な要因に左右されますが、迷うことなく最悪の想定の元に判断を重ねてきました。
それでも想定を超える事態に何度も遭遇したものです。
甘かった!、でもこれなら乗り越えられる。
想定の外側僅か数ミリ、そう勇気を持てるかどうか?。
それは日常のあれやこれやの妄想に支えられると思います。
セミナーに穴をあける、大切な誰かを失望させる、テーマと無関係の講話を垂れ流す。
そんな事を決して起こさない。
この40年以上、緊張感なく起きることができた朝は何日あったかなと、最近考えます。
それがストレスなのではなく、それが日常。
一瞬の講演に対する準備なのだと気づきます。
今日は広島へ。
雪の峠を越えて行ってきます。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2026-1-14 | パーマリンク






