おはよう。今朝の一言です。

歴史に学ぶ。それは謙虚に、歴史の彼方に輝いている人々の声に耳を澄ますということ。

自分の知識など、広大な砂漠の砂一粒に過ぎないと自覚し、一つの事実の背後にある

無数の真実に目を向ける態度が、何よりも大切だと思います。

もちろん、あらゆる学びに対する、基本的な態度でもあります。

学びの稽古、と言うことなのだなと、最近感じています。稽古とは、古に稽える。

そんな時間を過ごせることは、人間の幸せです。さて、今日は歴研。しっかり努めたいと思います。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。