おはよう。今朝の一言です。

天高く馬肥ゆる秋。この墨書を３ヶ月続けていたときがありました。

13歳の夏、五橋中学校の代表として、全国書道展の課題を練習していた夏です。

書き続けて、展覧会に出品したのは、天高気清の四文字でした。結果、特別賞をいただきました。

それ以来、この季節の風情の移り変わりに、敏感になった様に思えます。

小松島の庭では虫たちが弦楽四重奏を奏で、庭木は風に合わせて、タクトを振っているかのようです。

未来への恋文セミナーまで一週間を切り、皆の真剣さは天を切り裂くばかり。

そして上半期への着地へのストーリーは、リーダーたちと楽しく語り合えています。

本当に充実した９月を迎える実感の中にいること、望外の幸せです。

新たな未来へ向けて、高く澄んだ秋空の様に、ワクワク一杯に進みましょう。

大きな台風が日本列島を視野に納めようとしています。この週末、努々油断なきように。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。