2022-8-22
今日の一言 08.22
おはよう。今朝の一言です。
今年のトップセミナーのスタートを、何時も通り広島アンデルセンで切りました。
トップセミナーへの素心。それは、地域の人々の憧れとなる企業であれ!そこにありました。
一つの企業が、地域の憧れと誇りの場となる。
1978年の六花亭本店での衝撃。1981年の広島アンデルセンでの感動。
心を動かしてくれた企業の在り方が、今の私を形作ってくれたと思います。
憧れと、誇り。どんな時代も、人間を覚醒させる要素だと感じます。
広島アンデルセンは、81年から二度のリボーンを経て今の姿になりました。
規模感は縮小していても、広島市民の憧れの過ごし方を、提案し続けている。
そこに企業としての矜持を深く教えられました。そんな姿を40年以上観続けられたことは、幸せなことです。
心から有り難いと思いました。
さて、今日、仙台育英が甲子園決勝に挑みます。
物心ついた頃、青森県三沢高校と松山商業との決勝に熱中しました。
延長18回引き分け再試合。結果再試合で、三沢のエース太田幸司は力尽きました。
あれから半世紀以上、東北の高校球児たちは決勝に挑み跳ね返され続けています。
優勝旗の白河越えは、東北の野球好きにとってのロマンになりました。
今日、そのロマンが叶う日になるのか、どうか。心して、見定めたいと思っています。
そんな一時を過ごせるのも、球児たちの人生をかけた戦いぶりのお陰。有り難いことですね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2022-8-22 | パーマリンク