おはよう。今朝の一言です。

街中を歩くと、人々の表情の暗さに気づきます。もちろん目に見えないriskに曝されている時間は既に半年。

心の疲れも身体の疲れも積み重なっているでしょう。コロナが人間を陥れているコロナ鬱。

そしてコロナがもたらした日本人の不寛容さや、過激化する同調圧力。

今、ここにある日本の現状には、本来の日本社会とは真逆の気配が漂っています。何を守るべきか、何を未来に手渡すのか。

何度も皆にそう発信しているのは、短期的な視野が、人間の根元的な在り方をすら、誤らせる、その時に我々がいるからです。

逞しい知性。その必要性を日々思います。

脆弱な知性とすら言えない、誘導された思考の中でもがくことも、何かに辿り着くプロセスかもしれません。

しかし、この今を生かされている意味を、心に日々問いかけたいですね。自覚と認識。

その両立のなかに、私たちの尊厳があると、思います。今日という一日にも意味があります。

自らの思考を鍛えるべく過ごしたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。