おはよう。今朝の一言です。

人生の中で、理想的な生き方や人生に出会える機会は、そうあるものではありません。

読書は、この一冊の中に自らの人生の灯火になる言葉に出会えるに違いない、

その思いでページをめくるものだと、いま思えます。

時に、いつか何処かで読んだ言葉が甦ってくることがあります。

そうか、この時のためだったか。

そのこみ上げてくる思いは、遠くに点っている灯火を、霧の中で見つけたときの安堵感に似ています。

人生とは、自ら描く理想をdesignしていくプロセス。この年になって強く思います。

その道標は、出会いや読書、旅の中での自らの発見によって、手にしていくものです。

旅と読書と人との出会い。幾つになっても、その学びを深めていきたい。

昨日は、強くそう思える時間でした。

今日も、どんな出会いや気づきがあるのか。

一日の始まり、そのときめきで迎えることができる自分でありたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。