おはよう。今朝の一言です。

一気にやってきた夏。初夏から真夏への移り変わりは正に劇的で、

沸き立つ入道雲の姿に、心もボルテージが上がりますね。

イギリスは一日に五万人の感染者があっても、様々な制限を撤廃するとのこと。

ワクチン接種の影響で死者数は一日50人程度に抑えられていて、「社会がオープンにならなければ、いつ平常に戻れるのか」、

との政府中枢の考え方は、コロナの終焉期に当たって大切な思考だと思います。

コロナ疲れは、人間の心の最深部にある虚無。

その虚無=無の部分は何色にも染まるもの。

今の日本のように、性悪的ニュースを血眼になって探す世相では、なかなかその判断は出来ないことでしょう。

ゼロコロナ等という、馬鹿げた言葉がなぜ出てくるのか。

私たちの考え方、というより思考プロセスを、BEYONDコロナへと向けなければ、日本の徳性すら失われてしまうと感じています。

先ずは、私たちから。しっかり心を定めていきたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。