おはよう。今朝の一言です。

27歳。その頃、パパはね、そんなことを語れるのも大きな楽しみ。

由樹の誕生日の一日は、由樹とじっくり付き合う時間でした。

どこに行っても、その場を楽しみ、パパの嬉しいように振る舞う姿にはいじらしささえ感じて、親の方がプレゼントをもらった心地です。

パパ、ありがとう！、そんなことを言えるようになったのだなと、有難い思いになりました。

命をぎりぎり、自ら繋いで生まれてきたあの日。一人の夜を様々な感情で過ごしたものでした。

一つの命を紡いで行くという事は、一つの図書館を守るようなもの。我が息子に教えられます。

それも、大きな喜びなのです。

みんなの誕生日パーティーへの真剣さ。改めてありがとうございました。

由樹も相当心に残ったようでした。

皆も、親御さんに、誕生日にはお礼を言えるように、心を育んでくださいね。

今日からは札幌界隈三連泊。七月恒例の、北海道行脚です。

楽しみつつ、この今を語ること。しっかり役割を果たしますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。