おはよう。今朝の一言です。

第八期二回目の南魚沼佐藤塾。越路の名刹、雪洞庵本堂での開催でした。

8世紀に建立され、この地の信仰を一途に集め、上杉謙信も信奉した古刹での勉強会は、

その場のエネルギーにも護られ、何時も以上に意識の高い会になったと感じています。

有り難いことに、既に八年目を迎える南魚沼佐藤塾は参加する会員も毎年増えて、一つの大きな輪を形成するまでになったと思います。

スタートは、かの地の大人達の、是非この故郷の若手経営者に学びの場を作れないかとの思いでした。

大好きな場所に自分の勉強会を創ることができる。

それは、私たちの仕事において、かけがえのないご褒美です。

それから八年。南魚沼デポも生まれ、担当者である近藤は地域の経営者に可愛がれ、様々な仕事の種を頂いています。

佐々木瑛理は持ち前の明るさで、南魚沼の人気者になりました。

これだけの信を頂いている、社長が愛した地域を、大切に未来に繋げていきたい。そう願っています。

SY全社の、大きな未来の理想を画きつつある地域ですね。

緊張感、常にgiveでいる精神、丁寧にお付き合いを繋げていくこと。

私たちが心に刻むべき在り方は一つの地域を新たな故郷にする心構えでもあります。

努々裏切ることのないように、意識を高め自戒しなければなりませんね。

この地は、今が最高に美しい季節。

その風景を楽しみながら、今日は次の学びの地に向かいたいと思います。

では、今日も一日、ガンガン学びましょう！。