おはよう。今朝の一言です。

半年ぶりの顔を会わせての佐藤塾。第185回例会は、大好きな石亭さんでの記憶に残る開催になりました。

コロナ禍を闘ってきた佐藤塾会員の半年のプロセスを示すように、皆さん逞しい顔つきになっていました。

実務の中で試行錯誤すると、思考は無限に広がります。如何に、思いを集約できるか。

その在り方をとことん考えて、闘いを続けてきたその強み。間違いなく未来に繋がると信じます。

全く未来を描けない、未知の状況の中で、あるべき理想を考え抜く。

大切なことは、その核心を何処に置くか。何を守り抜くべく闘うか。その思索です。

佐藤塾で30年以上発信してきた言葉を私自身、強く振り返ることができた一日になりました。

今日の広島は、しとしと雨空。そうだ、梅雨の最中だなと教えてくれる空模様です。

東京の後継者育成学校第二期に向かいますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。