おはよう。今朝の一言です。

クラブハリエの山本隆夫グランシェフ、茅の舎の河邊社長と続けてSYチャンネルの収録をさせてもらって、

気づいたことがあります。右足は理想に、左足は現実に。そのバランスが清々しいほど明確で、

その狭間に具体的な言葉がある。正に危機のリーダーの在り方そのものを、語ってくださいました。

コロナで、やるべき事がはっきり見えた。共通する言葉です。

危機は自分達が、変態へと飛翔するCHANCEなのだと、真に思えたか。

ここから未来へかけて、そしてその未来からそう問いかけられるでしょう。

仕事の道連れは理想。そのエネルギーで、現実を変えることに執着する。

場当たり的な変化ではなく根元的な変化を。独りよがりの変化ではなく共感される変化を。

信念と確信に満ちた変化へと舵を切ること。

私たち一人一人も、総括すべく自問自答をするときですね。理想はあるか、現実は変えたか、と。

今日から四泊の出張。久方振りの長期ロードです。私たちの国の移ろいを心に留めて来ますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。