おはよう。今朝の一言です。

時空を超えて、存在するもの。

それをオカルトというのだと、渡部昇一先生は語っていますが、その一番の正体は『言葉』であると、指摘しておられます。

私たちは時空を超えてシェークスピアも紫式部も、芭蕉も読むことができ、その時代を偲ぶこともできます。

もちろんそれは、時間を超越するだけの質量を持った言葉であったからこそ、です。

四万十にきて、社員と共有する時間。

カヌーをし、蛍火を追いかけ、この山村の旧知の人々との会話に耳を澄ます。

おそらく、SYに入っていなければ、体験することのできなかった時間と空間でしょう。

その共同体験は、かけ替えのない事として、記憶に刻まれ、共通の言葉、感性、エネルギーになることと思います。

企業文化も、時空を超えて、受け継がれていくもの。

一つ一つ、一枚一枚。そんな時空を共有していきたいですね。

この三日間、天気にも、水量にも恵まれ、素敵な時間になりました。様々なご加護に感謝です！。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。