おはよう。今朝の一言です。

四万十研修のスタート。夏の始まりを思わせる日差しの中、昔話からの語り出しは、恒例のルーティンです。

一つの場所に心惹かれ、無くてはならないかけ替えのないソールプレイスになっていく。

そこには、思いの繋がる人たちがいて、日々の自分を励ましてくれる風景がある。

そんな場を持てる事自体、人生の宝物です。

もう40年以上、一つの集落の栄枯盛衰を見続けるのは、今世の学びなのだとも思います。

懐かしい人たちは逝き、齢を重ねても、流れる川の瀬音は変わらない。

蛙の声も、夜空を流れ行く不如帰の声も、懐かしい記憶のまま。

未来にこの地を手渡す為に、何よりも私たちが、この地の大ファンでなければと思います。

今日は恒例の、茶壺チャレンジ。安全第一で、挑戦してきます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。