2019-5-15
今日の一言 05.15
おはよう。今朝の一言です。
短歌との出会いは斉藤茂吉の感性に感激した13歳の時。歌集を買い込み諳じるまで、
読み込んだものでした。病高じて、最上川の川岸に日の出前から佇んだ日も。
思春期は、短歌や漢文、そして詩人たちの言葉の中に、自分の未来や在り方を探していたのだと、
昨日は懐かしく思い出す時間になりました。
未来はノスタルジーの中にある。よく伝える言葉ですが、考えてみれば、もう50年、
半世紀近く自分の思考プロセスの一つとなっているようです。
人間の永遠の憧れは何か、ロマンは何か。更に深める旅はまだまだ、続きそうです。
今日は水田の輝く北陸へ向かいます。
では今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2019-5-15 | パーマリンク