おはよう。今朝の一言です。

五月晴れとはいかなかった皐月朔日。鉄を楽しみ、新しい企画に頭を捻り、ワインを堪能する一日でした。

高校の頃からの友との旅も、時空の狭間を行き来するような心地もして、半世紀の時の濃密さに言葉を越えた何者かを感じます。

寒雨をついてやってくるC57はドレーンも吹き上げる煙もそれは見事で、それこそ十代の頃のワクワクに、引き戻される感覚でした。

この時代の片隅に生きるものとして、その意味と役割は何か。夜にはそんな議論にも興じる時間。

何が私たちの、貫ける存在意義なのかを、今考えなければ、何時考え発揮できるものか。

不思議と、ビヨンド・CORONAにむけて、ありありと理想の未来像が無性に浮かんできます。

何かが、宇宙のエネルギーと同調しているのかもしれません。

さて、ゴールデンウィークの狭間の一日。滴り落ちる知恵の雫を掌で受けとめる。

そんな一日にしてくださいね。

では、今日も一日、ガンガン学びましょう。