おはよう。今朝の一言です。

人財化福岡会場は、どの会場よりも学び好きが揃っている。その実感を壇上に上がった瞬間に、

毎年感じることができます。一斉に壇上に向かって整然と向く顔顔顔。そして少し前のめりになる姿勢。

同じように頷き、笑い、涙を流す一つの有機体。会場全体が一つの生命体になって、呼吸をしている。

その感覚は独特です。どんなときも、その会場に深い信頼で繋がったお客様がいてくれることは、

大きな勇気になるものです。

藤田喜一郎先生は、福岡会場の心臓になっている。

その実感は、深い森に佇んでいる時の様な安心感そのものです。

言葉というテーマを語る時間は、自分にとっても一つの修練でもあります。

年齢も、職種も、キャリアも、私の言葉に対する耐性も違う方々に、言葉を届けること。

しっかりと、役割を努めているのか。

自問自答をしながらの四時間半は、峻険な山を登る時間のように感じます。

福岡会場が終われば、いよいよ、中盤戦に突入。ここから１０日ばかり。

自らが学び、深め、発信する時を楽しみながら、進んでいきますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。