おはよう。今朝の一言です。

週末の父の八回忌には、供養のお花や参列、ありがとうございました。

法要は、亡き人を思い出し、この今を寿ほぐ機会です。

この今を生きる。

亡き人たちの思いを受け継ぎ、その思いの果てを勇気と自覚をもって生きる。人間の本性そのものです。

父は亡くなる直前まで由樹との小さな旅に出かけてくれました。

由樹が父の隙をついて脱走しようとも、乗っている列車でかくれんぼをして父を困らせても。

人間の情の尊さ、そして偉大さを今にして思います。

そこには、父の由樹への馳せる思いを強く感じるのです。

強く生きろ、負けるな、楽しく悠々と。その思いの先を彼は生きています。

時に、自分に籠められた様々な思いに心を馳せ耳を澄ませてくださいね。

いよいよ人財化セミナー週間に入りました。沢山の方々の思いの果てを、とことん思考して臨みます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。