おはよう。今朝の一言です。

誕生日プレゼントでみんなから頂いた、越前三国への旅。

思いの集積とは素晴らしいエネルギーを持つものです。

素晴らしい夕焼け、奇跡のような雲と太陽の造型、穏やかな海の風景画。

時間を忘れて、ただ観いってしまう。

そんな幸せな時間を過ごすことができました。感謝しています。

発信する言葉が、一つの方向に収斂しつつある。

何か一つの核心に近づきつつある、その実感を今年は強く感じています。

元々、思考のベクトルは一方向を思考していて、40年間、時に右往左往しながらも

ポーラスターを見上げながら、その方向に歩いてきたと、思います。

人間の在り方、人間の幸せ、人間の尊厳。哲学研究会も歴研も、素心塾も佐藤塾も、毎月発信する月刊CDも、

その思考をとことん極める道筋であると自覚しています。

そして思うのです。その先にあるはずの広大な森は、一流という果てしない広がり。そして憧れ。

今日の一流化セミナーは、一つのマイルストーンです。

なにをかたり、何を描くのか。ワクワクしながら考え、思索する時間は楽しいものです。

今朝にかけて、夢うつつの夢講演、新しい言葉の発見もありました。張り切って、臨みますね。

東京は春の気配。行きつ、戻りつしながらも、軽やかに春へと向かいます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。