おはよう。今朝の一言です。

企業は地域共有の財産である。時にそう自覚することがあります。もちろん、そう在りたいとの理想ですが。

地域の文化レベルを示すバロメーターとして、人を育むインキュベーターとして、

卓越した商品とサービスを日本一レベルで提供する憧れの場として、地域の誇りであること。

その積み重ねの先に地域に不可欠の存在としての輝きが、生まれて来ると思います。

経営者として、常にその輝きを目指したい。佐藤塾は、正にその学びの場だと感じます。

昨日は190回目の佐藤塾。考えてみれば来年には200回を迎えるわけで、

数百時間の講義は、自分の思考を高めてくれる場でした。

未来に向けて300回を目指すべくまだまだ学ばなければと、佐藤塾の面々の顔をみながら考える一日でした。

継続的に学び発信する場と同志を持つこと。それは人生の大きな財産です。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。